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講習画面に戻る- 処分業者向け 詳細版Webマニュアル
電子マニフェスト 「再資源化等の情報」入門
制度の背景から、情報の整理、パターンの考え方、SMS産廃ソフトとJWNETの設定、 報告・照会・修正までを69枚で扱います。
各ページの下部に、その記述の出典(資料名とページ)を記載しています。
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Chapter 01はじめに
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このマニュアルで分かること
読み終えたときに、次の8つが言える状態をめざします
- いつから何が義務になるのか、その根拠はどこにあるか
- 何を報告するのか(5つの報告事項)
- どちらの報告で出すのか(処分終了報告/最終処分終了報告)
- 報告までに何を準備するのか(整理表)
- パターンとは何か、いくつ作るのか
- 2つの割合をどう決め、2次以降をどう読み替えるか
- SMS産廃ソフトとJWNETで、それぞれどこを設定するのか
- 間違えたときにどう直すのか
読み方
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
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Chapter 01はじめに
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全体の地図
7つの章の関係と、各章で分かること
- 02 制度を知るいつから・何を・どちらの報告で
- 03 情報を整理する整理表をつくる。委託先の分も集める
- 04 パターンを理解する割合・処理後物・基準重量の考え方
- 05 SMSを設定する6つの事前設定と登録・送信
- 06 JWNETを設定する基本設定3つ・パターン・報告・修正
| 章 | この章で分かること | 枚数 |
|---|---|---|
| 02 再資源化等の情報とは | 施行期日と法令上の根拠/報告する5項目/どちらの報告で出すか/報告までの流れ/用語 | 6 |
| 03 まず情報を整理する | 整理表の作り方/情報の集め方/委託先の整理表のつなげ方と割合の読み替え | 7 |
| 04 パターンを理解する | パターンの単位/処理後物の2種別/2つの割合/添加物/基準重量 | 12 |
| 05 SMS産廃ソフトの設定 | 運用開始設定/各マスターの整備/パターン登録/登録・送信・絞込み | 21 |
| 06 JWNETの設定と報告 | 基本設定3つ/パターン設定/報告/修正・取消 | 14 |
| 07 最後に | SMSとJWNETの対応/準備の手順/チェックリスト/よくある疑問/出典 | 6 |
Chapter 03・04 を飛ばさないでください
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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2027年4月から何が変わる?
省令は2025年4月に公布され、2027年4月1日に施行されます
- 2025年4月22日改正省令 公布令和7年環境省令第15号
- 2025年5月6日JWNETに項目が追加任意項目として入力できる
- 2027年3月31日並行期間の終わり従来の運用と並行して試せる
- 2027年4月1日施行・必須項目に未入力では報告を完了できない
施行期日の根拠
法令・通知
2027年4月1日以降は報告が完了できません
JWNETの仕様・公式ルール
SMS産廃ソフトでの切り替え
SMS産廃ソフト固有の仕様
出典:環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・第三 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q2・Q12 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P45・P94 / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P3
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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今までとこれから
処分終了報告・最終処分終了報告に報告事項が加わります
これまで
- 処分終了報告:処分を終了した年月日、処分担当者 など
- 最終処分終了報告:最終処分が終了した年月日、場所 など
これから
- 従来の報告事項
- + 再資源化等の情報(最終処分が終了するまでの各処分ごとの状況)
これまで分からなかったこと
- どんな処分方法で処理されたのか
- 再資源化されたのか、どのくらいの量か
- 最終処分されたのはどのくらいの量か
改正のねらい
法令・通知
報告するのは処分業者だけです。排出事業者・収集運搬業者の入力項目に追加はありません。 また、項目が追加されるのは電子マニフェストで、紙マニフェストには適用されません。
出典:環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・1 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q1・Q3・Q4
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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何を報告するのか
各処分ごとに、次の5つを報告します
- 1処分を行った者の氏名又は名称及び許可番号
- 2処分を行った事業場の名称及び所在地
- 3処分方法
- 4処分方法ごとの処分量(的確に算出できると認められる方法により算出される処分量を含む)
- 5処分後の産業廃棄物又は再生された物の種類及び数量(同じく、的確に算出できると認められる方法により算出される数量を含む)
根拠条文
法令・通知
報告しなくてよいもの
- 処理後物を売却したかどうか
- 処理後物の売却先、売却日
売却に関する情報は報告する必要がありません。
JWNETの仕様・公式ルール
報告の範囲(自社の処分だけでなく、委託先を含む一連の行程)は、 次のページで報告の経路とあわせて説明します。
出典:環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1) / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q7・Q8 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P2
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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どちらの報告で報告するのか
2次マニフェストがあるかどうかで、報告の経路が決まります
ボタンが押せないときは報告区分を確認
JWNETの仕様・公式ルール
報告の範囲は最終処分が終了するまでの一連の行程
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P20 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)ア / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q6・Q10・Q34 / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P14
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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報告までの大きな流れ
4つの段階に分かれます
- STEP 1情報の整理自社の処分情報を集める。委託先がある場合は委託先の整理表も受け取る。
- STEP 2基本設定処分方法設定/処理後物の種類設定/処分事業場設定(Chapter 06)
- STEP 3パターン設定最終処分が終了するまでの処理の流れを1つのパターンとして登録する。
- STEP 4報告報告のたびにパターンを選ぶ。数量は基準重量から自動で算出される。
最初の一歩はシステム操作ではありません
パターンを使わない場合も基本設定は必要
JWNETの仕様・公式ルール
報告期限(3日ルール)は変わりません
JWNETの仕様・公式ルール
再生を受託した場合の報告期限の起算日
法令・通知
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) 冒頭「『再資源化等の情報』の報告までの流れ」 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P1 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q17・Q36 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)カ
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Chapter 02再資源化等の情報とは
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最初に覚える5つの言葉
この5つが分かれば、以降の章はほぼ読めます
基準重量
きじゅんじゅうりょう
処分業者が排出事業者から受け入れ、処分の対象とする廃棄物の量(kg)。 処分量・処理後物の量を算出する基準になります。
処理後物
しょりごぶつ
処分した結果できたもの。廃棄物と再資源化物の2種別に分かれます。
再資源化物
さいしげんかぶつ
中間処理後に廃棄物ではなくなる場合の処理後物。 用途にもとづいて8つの大分類に分類されています。
主たる処分方法
しゅたるしょぶんほうほう
最大4つまで選べる処分方法のうち、 処理後物の性状に最も影響を与える処分方法。1つ指定します。
割合
わりあい
基準重量に対する比率。処分方法ごとの割合と処理後物の種類ごとの割合の2種類があり、 どちらもパターンに設定します。
通知では、処分方法ごとの割合を「処分方法比率」、処理後物の割合を 「中間処理後廃棄物比率」「再資源化率」と呼んでいます。 JWNETの画面上の項目名は「処分方法ごとの割合」「処理後物の種類ごとの割合」です。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P8・P33 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)ウ・オ / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P11・P16-P17
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Chapter 03まず情報を整理する
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システムを開く前にすること
自社の処理フローを書き出し、情報を整理するところから
- STEP 1処理フローを書き出す受託 → 処分 → 処理後物 → 行き先
- STEP 2情報を集める帳簿・処分実績報告書・許可証・設計値・販売台帳
- STEP 3整理表をつくる整理表作成ガイド、または整理表ひな形を使う
- STEP 4システムに入力する基本設定 → パターン設定(委託先がある場合は整理表をつなげてから)
書き出すこと(4つの問い)
- 何を受託したか(受託廃棄物の種類)
- どんな処分をしたか(処分方法。複数あればすべて)
- 何ができたか(処理後物の種類:廃棄物/再資源化物)
- どこへ行ったか(自社で完結/委託先へ/最終処分)
公式資料の例(木くずの処理)
- 処分業者/事業場:A社/aa工場(自社)
- 処分方法:「破砕」と「破砕/発酵」に分けて処理
- 処理後物:「木くずチップ」と「堆肥」
- 処分方法ごとの割合:破砕20%、破砕/発酵80%
- 処理後物の種類ごとの割合:木くずチップ20%、堆肥48%(減量化あり)
先に整理しないと入力できません
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P1-P2
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Chapter 03まず情報を整理する
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パターンに必要な5つの情報
整理するのは、この5つだけです
| 必要な情報 | 整理表ひな形の列 |
|---|---|
| ① 処分業者/事業場 だれが・どこで | 許可番号(下6桁)/処分業者名称/処分事業場名称/郵便番号/住所 |
| ② 処分方法 どんな処理をして | 処分方法表示名/処分1〜処分4/主たる処分方法 |
| ③ 処理後物の種類 その結果、何ができたか | 処理後物の種別/大分類名称/種類/分類コード |
| ④ 処分方法ごとの割合(%) 受託した重量の何%をその処分方法で処理したか | 処分方法ごとの割合 |
| ⑤ 処理後物の種類ごとの割合(%) 処理後物の量が受託した重量の何%を占めるか | 処理後物の種類ごとの割合 |
パターンに設定しなくてよいもの
- 処理後物を売却したかどうか
- 処理後物の売却先、売却日
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P2-P3 / JWNET「整理表ひな形」(202609) シート『整理表』
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Chapter 03まず情報を整理する
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整理表とは
情報収集・整理を容易にするための表です
整理表は、事業場ごとの再資源化等の情報を整理してまとめた表です。 これが完成していれば、JWNETの基本設定とパターン設定は、 表を見ながら転記するだけになります。
整理表ひな形
整理表作成ガイド
委託元から整理表を求められることがあります
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P2・P4 / JWNET「整理表作成ガイド」(202609) / JWNET「整理表ひな形」(202609)
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Chapter 03まず情報を整理する
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整理表の項目
ひな形の列は、そのままJWNETの入力項目になります
だれが・どこで
- 許可番号(下6桁)
- 処分業者名称
- 処分事業場名称
- 処分事業場郵便番号
- 処分事業場住所
何を・どう処分したか
- 受託廃棄物の種類
- 処分方法表示名
- 処分1〜処分4
- 主たる処分方法
- 処分方法ごとの割合
何ができたか
- 処理後物の種別
- 処理後物の大分類名称
- 処理後物の種類
- 処理後物の分類コード
- 処理後物の種類ごとの割合
「区分」の列を自分で足しておく
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
処分方法を最大4つ選べるため、列も「処分1」〜「処分4」の4つあります。 4つすべてを埋める必要はありません。
出典:JWNET「整理表ひな形」(202609) シート『整理表』 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P3 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q19
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Chapter 03まず情報を整理する
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どの資料を見れば分かるか
新しく調べるのではなく、手元の資料から拾います
| 確認する資料の例 | 収集できる情報の例 |
|---|---|
| 帳簿、処分実績報告書、優良産廃処理業者認定制度にかかる公表資料 | 処分方法、処分方法ごとの割合、処理後物の種類(廃棄物)、処理後物の種類ごとの割合 |
| 許可証 | 処分方法 |
| 施設の設計値 | 処分方法ごとの割合 |
| 販売台帳、有価物台帳 | 処理後物の種類(再資源化物)、処理後物の種類ごとの割合 |
原則は実測、困難な場合は比率
法令・通知
根拠を説明できる割合にする
JWNETの仕様・公式ルール
さらに詳しく:割合の実際の算出方法は、JWNET「入力の手引き」および項目追加説明会動画 (P35〜49)で解説されています。
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P3 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)ウ・オ / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q26・Q38
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Chapter 03まず情報を整理する
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2次マニフェストがある場合
委託先から整理表を受け取り、自社の整理表の下につなげます
| 区分 | 処分方法表示名 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1次 | 破砕/選別/圧縮 | 80% | その他プラスチック原材料 | 80% |
| 1次 | 破砕/選別 | 20% | 廃プラスチック類 | 20% |
| 2次 | 焼却 | 20% | 燃え殻 | 2% |
| 3次 | 管理型埋立 | 2% | 燃え殻 | 2% |
だれから入手するか
- 2次の情報:委託先(B社)から入手する
- 3次の情報:B社を通じて、またはC社から直接入手する
3次がある場合に確認すること
JWNETの仕様・公式ルール
上の表は整理表の一部項目を抜粋したものです。実際にはすべての項目を含めて つなげてください。灰色の行が委託先の分です。
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P3 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P38
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Chapter 03まず情報を整理する
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整理表をつなげるときの注意
割合は、自社の受託重量を基準に読み替えます
委託先の整理表のまま(誤り)
焼却 100% → 燃え殻 10%
自社が委託した20%の廃棄物が、委託先で100%に増えてしまっている。
自社の基準に読み替えた後(正しい)
焼却 20% → 燃え殻 2%
自社が委託した20%の廃棄物が委託先で焼却される、という流れに一致する。
読み替えが必要になる条件
JWNETの仕様・公式ルール
複数の委託先に分ける場合
A社:12% / B社:8%
確かめ方
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P4 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P36・P39
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Chapter 04パターンを理解する
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パターンとは
一連の処理の流れを、あらかじめJWNETに登録したもの
再資源化等の情報パターンは、自社で受託する廃棄物に関して、一連の処理の流れをJWNET上に 登録したものです。パターンには最終処分が終了するまでのすべての処分の情報を記載します。
例1:1次で完結する流れ
→ 破砕/圧縮/成形する
→ 処理後物として100kgのRPFができる
例2:2次マニフェストがある流れ
→ 焼却する → 処理後物として5kgの燃え殻ができる
→ 2次委託先で燃え殻を管理型埋立
他社に委託している場合
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P1 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P18
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Chapter 04パターンを理解する
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パターンを使うメリット
選ぶだけで入力が完了し、数量は自動で算出されます
パターンを使わない場合
- 報告のたびに再資源化等の情報を1項目ずつ入力
- 数量の算出も毎回しなければならない
パターンを使う場合
- 報告の際にパターンを選択するだけで入力が完了
- 数量の算出はワンクリックでできる
数量はどう計算されるか
例:基準重量50kg × 処分方法ごとの割合60% = 処分量30kg
JWNETの仕様・公式ルール
パターンの登録は必須ではありません。使用せずに直接入力することもできますが、 報告のたびに全項目を手入力することになります。
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P1 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P42・P44 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q36
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Chapter 04パターンを理解する
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パターンを作る単位
処理フローが同一のものに、ひとつ
基本は受託廃棄物の種類ごと
JWNETの仕様・公式ルール
別々のパターンにする場合
- 最終処分場を含め、処理のルートが異なる場合
- マニフェストごとに委託先(ルート)が異なる場合
1つのパターンにまとめられる場合
例:複数の種類の廃棄物をすべて埋立処理している場合
質や組成が違うなら使い分ける
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
定期的に見直す
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P18 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q25・Q28・Q29・Q31・Q33
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Chapter 04パターンを理解する
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1次だけで完結する場合
パターンの種別は「処分終了報告」
| 処分方法表示名 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|---|
| 破砕/発酵 | 100.0% | 堆肥(010302) | 60.0% |
どんなときに使うか
JWNETの仕様・公式ルール
報告の経路
上の表の「010302」は、別のコードではありません
各種コード表(10桁):2010302000
パターン設定ガイドの表(6桁):010302 ← 種類種別と細分類を省いた部分
SMSの電子用再資源化コード(前7桁):2010302 ← Chapter 05 で扱います
パターン設定ガイドの表では、処理後物の種別が別の列(「再資源化物」)に 表示されているため、先頭の種類種別を省いた桁を載せています。 3つは同じコードの、表示している桁の範囲が違うだけです。
上の例は「破砕」と「発酵」の2つの処分方法を1行で表し、 主たる処分方法を「処分2(発酵)」としている公式資料の例です。 処理により減量化しているため、処理後物の割合は60.0%になっています。
出典:JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P20・P25-P26 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P20 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P11・P16-P17
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Chapter 04パターンを理解する
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2次以降がある場合
パターンの種別は「最終処分終了報告」
| 区分 | 処分方法表示名 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1次 | 焼却 | 100.0% | 燃え殻 | 20.0% |
| 2次 | 管理型埋立処分 | 20.0% | 燃え殻 | 20.0% |
どんなときに使うか
JWNETの仕様・公式ルール
2次の行の読み方
処分方法が「埋立処分」または「海洋投入」の場合、[処理後物の種類]と[処理後物の種類ごとの割合]には、[処理前廃棄物の種類]と[処分方法ごとの割合]と同じものを設定します (上の表の2次の行がその形です)。
出典:JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P20・P31-P32 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P20・P35
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Chapter 04パターンを理解する
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枝分かれするとき
同じマニフェストの中の枝分かれか、ルートそのものの違いか
同一の1次マニフェストで、委託先が枝分かれする場合
行を分けた「1つ」のパターン
1枚のマニフェストの中で処理が分かれるので、行を分けて入力し、 全体で1つのパターンにします。マニフェストごとに委託先(ルート)が異なる場合
「2つ」のパターン
そもそも処理フローが別なので、それぞれのパターンを作成します。行を増やす2つのボタン
- 自ら行った処理の追加:自社の処分方法が複数ある場合、処理後物が複数ある場合に行を追加
- 後工程追加:委託先(2次・3次)の処理の行を追加
JWNETの仕様・公式ルール
1つのパターン(行を分ける)
2つのパターン
出典:JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P19・P27・P36 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P30 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q30
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Chapter 04パターンを理解する
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主たる処分方法とは
処理後物の性状に最も影響を与える処分方法
主たる処分方法は、
処理後物の性状に最も影響を与える処分方法を選びます。
なぜ指定するのか
JWNETの仕様・公式ルール
前処理も含めて設定する
例:前処理が選別、主たる処理が破砕の場合 → [処分1:選別][処分2:破砕]とし、主たる処分方法は[破砕]
4つすべてを選ぶ必要はありません
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P8 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q19・Q20・Q21
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Chapter 04パターンを理解する
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処理後物とは
廃棄物と再資源化物の2種別に分かれます
種類種別 1:廃棄物
例:燃え殻、汚泥、廃プラスチック類
種類種別 2:再資源化物
例:プラスチック原材料、木くずチップ、堆肥
| 大分類の考え方 | 中分類の考え方 | |
|---|---|---|
| 廃棄物 | 法で定める廃棄物の20種類、特別管理産業廃棄物、建設混合廃棄物や廃自動車などの一体不可分の廃棄物の分類 | 廃棄物の属性、特性、発生源などによる分類 |
| 再資源化物 | 環境省が実施する廃棄物等循環利用量実態調査において使用される循環用途をもとに分類 | 地方公共団体が実施する産業廃棄物実態調査において使用される再資源化用途をもとに分類 |
再資源化物の大分類は「飼肥料又はその原材料」「土壌改良材・土壌還元材」 「建設資材又はその原材料」「セメント又はその原燃料」 「鉄・非鉄金属又はその原材料」「その他製品原料」「中和剤など」「燃料」の8つです。 どれを選ぶかの考え方は Chapter 06 で扱います。
出典:電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P11・P16-P17 / JWNET「再資源化等の情報」入力の手引き『4-3 分類区分選択の考え方』 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P2
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Chapter 04パターンを理解する
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処分方法ごとの割合
受託した重量の何%を、その処分方法で処理したか
JWNET公式資料に示された例。企業固有の数値ではありません。
処分方法ごとの割合
1次の合計は100%
JWNETの仕様・公式ルール
システムがチェックします
JWNETの仕様・公式ルール
入力できる桁
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「整理表作成ガイド」(202609) / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P32 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q27・Q37
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Chapter 04パターンを理解する
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処理後物の種類ごとの割合
合計は100%になるとは限りません
受託した100kgに対して、プラスチック原材料が40kg(40%)、 燃え殻が6kg(6%)。合計は46%です。
処理後物の種類ごとの割合
なぜ100%にならないのか
JWNETの仕様・公式ルール
埋立処分・海洋投入の場合は例外
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「整理表作成ガイド」(202609) / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P34-P35
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Chapter 04パターンを理解する
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添加物がある場合
再資源化物をつくる過程で加えた添加物の量は、考慮しません
JWNET公式資料に示された例。製品としての土壌改良剤は39kgだが、 廃棄物由来の量は30kg。
報告する量の求め方
製品 39kg − 添加物由来 9kg = 廃棄物由来 30kg
30kg ÷ 受託 100kg = 30%
添加物の分は考慮しない
JWNETの仕様・公式ルール
| 処分方法表示名 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|---|
| 発酵 | 100.0% | 土壌改良剤(製品) | 30.0% |
処理後物の種類ごとの割合は、帳簿の「持出先ごとの持出量」や販売台帳・ 有価物台帳なども参照します(算出の詳細は項目追加説明会動画)。
出典:JWNET「整理表作成ガイド」(202609) シート『処理後物の種類ごとの割合とは』 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P3
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Chapter 04パターンを理解する
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基準重量とは
すべての数量の基準になる重量。自動で入ります
基準重量とは、処分業者が排出事業者から受け入れ、処分の対象とする廃棄物の量を kgで表した数量です。
自動入力のルール(優先順)
- (1) 受入量が入力されている場合:受入量
- (2) 受入量がなく、運搬量が入力されている場合:運搬量
- (3) どちらもない場合:廃棄物の数量
JWNETの仕様・公式ルール
計算の例
基準重量:50 kg
処分方法ごとの割合:60%
50 kg × 0.6 = 30 kg
直接入力もできます
JWNETの仕様・公式ルール
確定数量と一致させる必要はありません
JWNETの仕様・公式ルール
単位はkg
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P33・P40・P61 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)ウ / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q39・Q40・Q41・Q42・Q44
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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SMSで最初に確認すること
バージョン・開始時期と、この章で整える6つの事前設定
エスエムエス産廃ソフト「Ver.16以上」が必要です
最初に確認すること
- 2027年4月1日から自動的に「使用」になる (開始日は20270401)
- それまでは「任意」にして、特定のマニフェストだけで試せる
- EDI方式の他社ソフトは、直接その事業者に確認する
事前設定の全体像(1〜6)
1〜6は一度整備すれば使い回せます
SMS産廃ソフト固有の仕様
JWNET側の設定とは別の作業です
JWNETの仕様・公式ルール
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P1-P3 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q16
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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再資源化運用開始設定
3つの選択肢の意味を理解してから、設定します
| 設定 | 動作 |
|---|---|
| 使用 | 開始日から、産廃イチローでマニフェストを新規入力(入力補助)したもの、取込したもの(他社電子)が、再資源化対応マニフェストになる |
| 任意 | 開始日から、マニフェスト単位で再資源化対応にするかどうかを選べる |
| 不使用 | 再資源化対応マニフェストは使用できない(ただし2027年4月1日からは自動的に「使用」になる) |
どれを選ぶか:まずは「任意」から
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
2027年4月1日からは自動的に「使用」
SMS産廃ソフト固有の仕様
- 1「使用」か「任意」にチェックを入れる
- 2「開始日」のカレンダーで日付を選定する
- 3「設定更新」をクリックする
この設定は、2〜6のマスター整備が終わってからでも問題ありません。
「任意」を選んだときは、保存後にON/OFFを戻せない組み合わせがあります。 次のページで確認してください。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P2-P3
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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「任意」のときの注意
ON/OFFは、あとから戻せない組み合わせがあります
入力補助マニフェスト(イチローで新規作成する場合)
- 「紙」から「電子」に切替して保存する前に「再資源化ON」に変更する
- 一度「再資源化OFF」で保存すると「再資源化ON」に変更できない
- 一括変換(紙→電子)は「再資源化OFF」が初期設定。変換後にONへは変更できない
他社電子マニフェスト(イチローで新規作成しない場合)
- 新規ダウンロード・取込した時点では「再資源化OFF」
- 取込後に、マニフェストを個別で「再資源化ON」にできる
- 一度「再資源化ON」で保存すると「再資源化OFF」に戻せない
どこで確認するか
SMS産廃ソフト固有の仕様
再資源化等の情報を送信できるのは、このチェックが入っているデータだけです。 迷ったら、保存する前にチェックの状態を確認してください。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P3
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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廃棄物名称マスター
処理後物のコードを、「電子用再資源化コード」に前7桁で登録します
JWNET「各種コード表」
処理後物分類コード(10桁)を探す
SMS「産業廃棄物名称」マスター
[電子用再資源化コード]に7桁で登録
| 処理後物 | JWNETの処理後物分類コード(10桁) | SMSに登録する前7桁 |
|---|---|---|
| 燃え殻(種類種別 1:廃棄物) | 1010000000 | 1010000 |
| 堆肥(種類種別 2:再資源化物) | 2010302000 | 2010302 |
使うものだけ登録します
SMS産廃ソフト固有の仕様
別のコード表と取り違えない
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P4 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P1・P11・P16-P17
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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処理後物分類コードの構成
10桁の5つの段階と、廃棄物・再資源化物それぞれの意味
| 段階 | 廃棄物(種類種別 1) | 再資源化物(種類種別 2) |
|---|---|---|
| 種類種別 | 1:廃棄物 | 2:再資源化物 |
| 大分類 | 法定20種類・特別管理産業廃棄物・一体不可分の廃棄物 | 廃棄物等循環利用量実態調査の循環用途による分類 |
| 中分類 | 廃棄物の属性・特性・発生源などによる分類 | 産業廃棄物実態調査の再資源化用途による分類 |
| 小分類 | 代表的な廃棄物名称、個別に指定された種類 | 代表的な再資源化物の名称 |
| 細分類 | 加入者が独自に設定(001〜999/なしは000) | 加入者が独自に設定(001〜999/なしは000) |
種類種別は処理後に何になるかで決まる
JWNETの仕様・公式ルール
どれを選ぶかは入力の手引き「分類区分選択の考え方」を参照 (Chapter 06)。「処理前廃棄物分類コード」は、処理後物分類コード (廃棄物)と同じです。
出典:電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P11(処理後物分類の構成) / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P4 / JWNET「再資源化等の情報」入力の手引き『4-3 分類区分選択の考え方』 (2)処理後物の種類選択の考え方
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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処分方法マスター
処分方法に「電子用再資源化コード」を3桁で登録します
何のための設定か
コードの例
- 濃縮・脱水:111 / 破砕:121
- 選別:123 / 圧縮・減容:132
- 焼却:161 / 焼却(熱回収あり):162
- 発酵:171 / 管理型埋立処分:912
マニフェスト登録用のコードとは別の体系です
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P5 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P21-P22
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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換算係数一覧入力
単位をkgに揃えるための設定。「1.000000」のままだと1tが1kgになります
- 1右の「追加(再資源化)」をクリックし、 確認メッセージで「OK」(登録済マニフェストデータをもとに 必要な換算係数が作成されます)
- 2地区コードで「998 再資源化」を選び、 「検索」をクリックする
- 3換算係数の数字を実態に合わせて変更し、左上の保存マークで必ず保存する
そのまま(1.000000)
換算元「t」→ 換算先「kg」
1t = 1kg
「1000」と登録
換算元「t」→ 換算先「kg」
1t = 1,000kg
「1.000000」は100%を意味します。1000倍にするには「1000」と登録します。
なぜ必要か
SMS産廃ソフト固有の仕様
一括での入力もできます
SMS産廃ソフト固有の仕様
JWNET側にも別の換算係数の設定があります(任意)
JWNETの仕様・公式ルール
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P6-P7 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P62・P64
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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再資源化パターンマスターとは
毎回手入力するのは現実的ではありません
登録は必須ではありませんが
SMS産廃ソフト固有の仕様
呼び出し方
入力画面から登録する手順
- 1再資源化入力画面で内容を入力し「F11保存」する
- 2「パターン登録」をクリックし、確認メッセージで「OK」
- 3パターン名称を入力して「確定」する
- 4再資源化パターンマスターに追加され、次回から「パターン呼出」で 使える
排出事業者と排出事業場は変更でき、不要なら空白でも保存できます。 マニフェスト入力画面から追加した場合は、そのマニフェストの 「排出事業者・排出事業場」がセットされます。
SMS産廃ソフト固有の仕様
まず1件入力してから、パターン化する
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P7・P15・P25-P26
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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パターンマスターの入力(1次)
1次マニフェストの1行目をつくります
- 1コードとパターン名称を入力する (コードは自動的に若いコードがセットされ、名称は任意)
- 2排出事業者と排出事業場を入力する (不要な場合は登録しなくてもよい)
- 31次マニフェストの処分受託者・処分場、廃棄物種類・名称を入力する
- 4処分方法を入力する (右クリック →「処分方法選択」。最大4種類まで)
- 5割合を%で入力する
- 6処理後の廃棄物種類・名称を入力する (処理後に別の廃棄物になる場合は、処理前とは別の廃棄物を入力)
必須入力の2項目
SMS産廃ソフト固有の仕様
SMSでの割合の呼び方
- 処理前割合【%】:処理する前の廃棄物の割合
- 処理後割合【%】:処理した後の廃棄物の割合。数量に変化がない時は100%
SMS産廃ソフト固有の仕様
備考は自由に入力できる項目です。必要に応じて使ってください。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P9
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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行追加と後工程追加
2次・3次を積み上げていきます
行追加(同じ区分の行を増やす)
後工程追加(次の区分の行を増やす)
入力のきまり
SMS産廃ソフト固有の仕様
| No. | 区分 | どの行の後工程か | 内容 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1次 | — | 処理前割合 60% |
| 2 | 1次 | — | 処理前割合 40%(1次の合計で100%) |
| 3 | 2次 | 1行目の後工程 | 再資源化物になるため「最終」にチェック |
| 4 | 2次 | 2行目の後工程 | 焼却で減量化するため処理後割合 10% |
| 5 | 3次 | 4行目の後工程 | ここで完結 |
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P10-P12
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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最終チェックボックス
その行で処理が終わるかどうかを示します
チェックなし:この後に工程がある行
- 中間処理で破砕をして、その後に再生する
- 中間処理で焼却をして、その後に最終処分で埋め立てをする
チェックあり:この後に工程がない行
- 再生をして「再資源化物」となる
- 最終処分で埋め立てをする
チェックを入れると行番号が赤くなります
SMS産廃ソフト固有の仕様
イチローが後工程の有無を判定するために必要
SMS産廃ソフト固有の仕様
後工程がある行には、最終処分のチェックを入れることはできません。 この「完了済」の考え方は、あとで絞込み画面にも出てきます(#48)。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P10・P27
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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処分事業場許可番号マスター
他社の許可番号も登録が必須です
何のための設定か
登録しておくと
許可番号がない処分事業場の場合
JWNETの仕様・公式ルール
整理表と一緒に依頼する
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P13 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q18
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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登録・送信の2つのケース
1次で完結するか、2次以降があるかで経路が変わります
① 1次マニで処分完了するケース
処分終了報告にて再資源化等の情報の登録・送信を行います。
処分終了報告には「中間」と「最終」の2つがありますが、 ここでは処分終了報告(最終)で登録・送信します。② 2次マニ以降があるケース
最終処分終了報告にて再資源化等の情報の登録・送信を行います。
処分終了報告は「中間」で送信したあと、 最終処分終了報告を行います。1工程でも2次以降があれば②
JWNETの仕様・公式ルール
再資源化等の情報を送信できるのは、マニフェスト入力画面の右上 「再資源化」にチェックが入っているデータだけです(#31)。 ①の手順は #46、②の手順は #47 で説明します。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P14
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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ひも付けセットの扱い
不要になる部分と、今後も必要な部分があります
不要になる部分
(最終処分終了報告は、これまではひも付けセットが必要でした)
今後も必要な部分
- ひも付け管理表の出力:1次マニと2次マニの関連付け帳票の備え付け義務のため、と SMS資料で説明されています
- マニフェストの「詳細入力」の2次マニ情報への書き込み:年次報告の報告書への出力に必要なため
これまでひも付け処理をしていた方は続けてください
SMS産廃ソフト固有の仕様
並行期間中(2027年3月末まで)で、再資源化の設定をしていない マニフェストについては、2次マニ以降の最終処分終了報告は 今までどおり「ひも付けセット」が必要です。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P14
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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再資源化入力画面の見方
5つのボタンの役割
| ボタン | 役割 |
|---|---|
| F6 削除 | 入力された情報を削除します |
| F11 保存 | 入力した情報を保存します。保存時にチェックが走ります(#44) |
| F12 閉じる | 画面を保存せずに閉じます |
| パターン呼出 | 事前に保存したパターンを呼び出します |
| パターン登録 | 画面の情報でパターンとして登録します |
パターン呼出ができない場合
SMS産廃ソフト固有の仕様
F11保存のときに2つのチェックが走ります
SMS産廃ソフト固有の仕様
入力した内容をパターンとして残す方法は、再資源化パターンマスターの ページ(#36)にまとめています。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P15・P20
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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100%の入力ルールと、90〜110%の保存チェック
SMS資料には、割合について2つの記載があります
入力の説明:合計100%
SMS産廃ソフト固有の仕様
F11保存時のチェック:90〜110%
保存時には、処理前割合の同一区間の合計値が90〜110%の範囲内であることが確認されます。
SMS産廃ソフト固有の仕様
必須入力チェックも同時に走ります
SMS産廃ソフト固有の仕様
本マニュアルでの扱い
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
90〜110%という許容幅の意味
TODO: 要確認
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P10・P15 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P32 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q37
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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再資源化等の情報を登録できる条件
4つの前提条件と、登録のタイミング
一度保存してから登録します
SMS産廃ソフト固有の仕様
基準数量はマニフェストの数量が入ります
SMS産廃ソフト固有の仕様
どれか1つでも満たしていないと、再資源化等の情報は登録できません。 保存時のチェック(前のページ)とあわせて確認してください。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P16・P28
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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1次で完結するケースの流れ
処分終了報告(最終)から送信まで
- 1「処分終了報告(最終)」で必要な情報を登録して保存する
処分担当者の氏名/処分終了年月日/最終処分終了年月日/ 最終処分を行った場所/処分数量と単位 - 2[F7 再資源情報]をクリックし、基準数量を確認する(単位はkg固定・変更も可能)
- 3処分方法を必要に応じて変更・追加する (右クリック →「処分方法選択」・最大4種類)
- 4処理後の廃棄物種類・名称を入力する (1次マニフェストの中間処理で完結して再資源化物となる場合は 「再資源化物」を選択する)
- 5処理後量と処理後割合【%】を入力する (どちらかを入れると、もう片方は自動計算される)
- 6最終にチェックして最終処分日を入力し、[F11保存]する
日付をそろえます
SMS産廃ソフト固有の仕様
処分方法を分けたい場合
SMS産廃ソフト固有の仕様
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P16-P17
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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2次以降があるケースの流れ
中間 → 取込 → パターン呼出 → 最終処分終了報告
- 1「処分終了報告(中間)」で必要な情報を登録して保存する
処分担当者の氏名/処分終了年月日/処分数量と単位 - 2送信予約を確認して送信する(機能区分「処分新規登録」・機能番号1501)
- 3ダウンロード・取込をして、 マニフェスト入力画面で最終処分情報を登録する (最終処分終了年月日/最終処分を行った場所)
- 4[F7 再資源情報] →「パターン呼出」で登録済パターンを呼び出し、「確定」する
- 5最終処分日を入力し、[F11保存]する(交付番号・備考は必要に応じて)
- 6メインメニュー → SMS-ASP → 最終処分終了報告 →「絞込み(再資源化のみ)」→ 検索 → 行を選択 → 「最終報告」で送信予約する
並行期間中の使い分け
SMS産廃ソフト固有の仕様
最終処分終了報告は、中間の報告のあとに送ります
SMS産廃ソフト固有の仕様
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P19-P24・P28
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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送信予約の確認と絞込み
送信できたかの確認と、対象マニフェストの探し方
送信予約リストで確認する
メインメニュー → SMS-ASP →「チェックリスト」→「送信予約リスト」→ 印刷
- 処分終了報告:機能区分「処分新規登録」/機能番号 1501
- 最終処分終了報告:機能区分「最終処分登録」/機能番号 2001
マニフェストを絞り込む
メインメニュー → マニフェスト(直行用・積替用・建設系)→[F3絞り込み]
絞り込み画面の右上に「再資源化」と「最終処分」の項目が追加されています。| 選択肢 | 抽出されるマニフェスト |
|---|---|
| あり(完) | 再資源化情報すべての行が完了済のマニフェスト。最終処分終了報告で送信して問題ないであろう行 |
| あり(未完) | 完了済でない行があるマニフェスト。すべての廃棄物の再資源化か最終処分が終わっていないため、送信しないほうが良いであろう行 |
| なし | 再資源化情報が保存されていないマニフェスト(右上「再資源化」のチェックがオフのものも対象) |
ここでいう「完了済」とは、「最終処分」にチェックが入っているか、 後工程がある行のことを指します。「最終処分」の項目では 「報告済」「未報告」で絞り込めます。
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P18・P24・P27
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Chapter 05SMS産廃ソフトの設定
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SMS運用上の注意
知っておくと事故を防げること
JWNETで登録した再資源化情報は取込されません
数量・単位が違うと情報がクリアされます
紙マニフェストでも登録できます
SMS産廃ソフト固有の仕様
一度に送れる範囲が違います
SMS産廃ソフト固有の仕様
制度としての紙マニフェストの扱い
法令・通知
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P28 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q3・Q6
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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JWNETの基本設定は3つ
パターンを作る前に、材料をそろえます
① 処分方法設定
※分類コード表から選択します
② 処理後物の種類設定
※分類コード表から選択します
③ 処分事業場設定
どこまで設定するか
- 1次マニフェストのみで最終処分まで完了する場合:自社の処分情報のみ(①②)
- 2次マニフェスト以降がある場合:自社と委託先以降の処分情報(①②③)
再資源化に関するメニューはオレンジ色で表示されます。 設定する内容は、事前に委託先に確認しておきましょう。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P6 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P6-P7
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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処分方法設定
整理表の1行が、この設定の1件になります
- 1[処分1]〜[処分4]で、該当する処分方法を選択する(最大4つ)
- 2[主たる処分方法]を選択する
- 3「新規設定」をクリックする
- 4処分方法一覧に設定内容が表示されたら完了
選び方の考え方
JWNETの仕様・公式ルール
手引きに書かれていること
整理表が2行あるときは、2行目も別途「新規設定」から登録します。 委託先以降の処分方法も、同じ手順で設定します。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P7-P9 / JWNET「再資源化等の情報」入力の手引き『4-3 分類区分選択の考え方』 (1)処分方法選択の考え方 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P9-P10
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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処分方法の表示名
許可証の記載や普段の呼び方に合わせて編集できます
初期状態
例:「破砕/発酵」
編集できること
分かる名前にしておくと報告時に迷いません
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
表示名の編集は任意です。編集しなくても報告はできます。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P10
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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処理後物の種類設定
種別を選び、分類コードにチェックを入れて一覧に追加します
- 1処理後物の[種別]を選択する (廃棄物/再資源化物)
- 2設定したい廃棄物・再資源化物の[分類コード]欄にチェックを入れる
- 3「一覧へ追加」をクリックする
- 4処理後物の種類一覧に名称が表示されたら完了
選び方の考え方
JWNETの仕様・公式ルール
再資源化物の大分類は8つ
手引きには小分類ごとに該当例が記載されています。 該当例を調べるときは、PDFのページ内検索(Ctrl+F)が便利です。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P11-P13 / JWNET「再資源化等の情報」入力の手引き『4-3 分類区分選択の考え方』 (2)処理後物の種類選択の考え方 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P16-P17
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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細分類の設定
独自の名称を付けたいとき(任意)
何ができるか
設定は任意です
JWNETの仕様・公式ルール
| 処理後物分類コード(10桁) | 種類名称 | |
|---|---|---|
| 細分類なし(既定) | 2010302000 | 公式の小分類名(堆肥) |
| 細分類あり | 2010302001〜999 | 加入者が設定した独自の名称 |
自社の呼び方が分類名と違うときに使う
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P13 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 P11
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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処分事業場設定
自社は設定不要。委託先以降を登録します
登録する内容
- 事業場コード(任意の半角英数10桁以内)
- 処分業者情報(許可番号、処分業者名称)
- 事業場区分(中間処理なら「中間」、埋立処分など最終処分なら「最終」)
- 事業場名称、事業場所在地
自社の処分事業場は設定不要
JWNETの仕様・公式ルール
許可番号がない場合は「999999」
JWNETの仕様・公式ルール
処分事業場一覧に入力した処分事業場が追加されたら設定は完了です。 委託先が複数ある場合は、1件ずつ「新規設定」から登録します。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P14-P15 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P16 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q18
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Chapter 06JWNETの設定と報告
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旧「最終処分事業場設定」からの移行
すでに登録済みの方は、3項目の追加が必要です
2025年5月5日まで:最終処分事業場設定
- 事業場コード
- 事業場名称
- 事業場所在地
2025年5月6日から:処分事業場設定
- 事業場コード
- 処分業者情報(許可番号、処分業者名称)
- 事業場区分
- 事業場名称
- 事業場所在地
引き継がれますが、そのままでは報告できません
追加の手順
- 1対象の処分事業場の「編集」アイコンをクリック
- 2[許可番号(下6桁)][処分業者名称][事業場区分]を入力
- 3「編集完了」をクリック
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P16-P17
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パターン設定画面を開く
基本設定がそろったら、処理の流れを1つのパターンにします
種別①:処分終了報告
種別②:最終処分終了報告
パターン名称
JWNETの仕様・公式ルール
受託廃棄物の種類(任意)
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P19-P21 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P22-P24 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q35
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「処分終了報告」パターンの作り方
自ら行った処理のみを入力します
- STEP 1自ら行った処理の追加加入者情報から許可番号・名称・所在地が自動で入る
- STEP 2処分方法と割合「一覧」から選び、割合(%)を入力
- STEP 3処理後物と割合「一覧」から選び、割合(%)を入力
- STEP 4新規設定一覧に追加されれば完了
大分類名称は自動で入ります
JWNETの仕様・公式ルール
処分方法や処理後物が複数ある場合
| 整理表ひな形の列 | パターン設定の入力項目 |
|---|---|
| 許可番号(下6桁)/処分業者名称/事業場名称・所在地 | A(加入者情報から自動入力) |
| 処分方法表示名/処分1〜処分4/主たる処分方法 | B 処分方法 |
| 処分方法ごとの割合 | C 処分方法ごとの割合(%) |
| 処理後物の種別/大分類名称/種類/分類コード | D 処理後物の大分類名称・種類 / E 種類ごとの割合(%) |
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P19-P24・P30-P34 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P23-P27 / JWNET「整理表ひな形」(202609) シート『整理表』
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「最終処分終了報告」パターンの作り方
後工程追加で2次・3次を積み上げます
- STEP 1自社の行を入力処分終了報告パターンと同じ手順
- STEP 2後工程追加処分事業場一覧から2次処理を行った委託先を選択
- STEP 3委託先の情報を入力委託先の整理表を見ながら処分方法・割合・処理後物を入力
- STEP 4最終処分終了報告にチェック埋立・再生など最終処分の対象となる行にチェックを付ける
後工程追加でどうなるか
- 追加された行の[マニフェスト区分]は、元の行に1加算される(1次→2次)
- 追加された行の[処理前廃棄物の種類]には、クリックした行の[処理後物の種類]が自動で入力される
JWNETの仕様・公式ルール
3次マニフェストがある場合
入力後は「マニフェスト区分:3次」「処理前廃棄物の種類が正しいこと」を確認します
JWNETの仕様・公式ルール
最終処分終了報告にチェックを付けた行の反映先
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P25-P31・P35 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P30-P37
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割合を入力するときのルール
3つのルールを覚えれば、入力で迷いません
① 1次の合計は100%
JWNETの仕様・公式ルール
② 処理後物は100%とは限らない
JWNETの仕様・公式ルール
③ 埋立・海洋投入は同じ値
JWNETの仕様・公式ルール
| 区分 | 処分方法表示名 | 処分方法ごとの割合 | 処理後物の種類 | 処理後物の種類ごとの割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1次 | 焼却 | 100.0% | 燃え殻 | 20.0% |
| 2次 | 管理型埋立処分 | 20.0% | 燃え殻 | 20.0% |
2次以降は自社の受託重量が基準
JWNETの仕様・公式ルール
割合は小数点第1位まで入力できます。 なお表示単位(kg/t)と重量換算係数は、 環境設定の「再資源化等の表示単位・重量換算係数設定」で 変更できます(設定は任意・操作マニュアルP60〜P64)。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P32・P34・P35・P60-P64 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P36・P39 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q27・Q37
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実際の報告
パターンを使えば、報告時は呼び出した内容を確認しながら進められます
① 処分終了報告(報告区分:最終)
- 1. 処分終了報告 ▶ マニフェスト情報を検索して報告
- 2. 対象マニフェストの「編集」アイコン
- 3. 報告区分「最終」、処分終了日、処分担当者を入力
- 4.「再資源化等の情報追加」をクリック
- 5. 基準重量を確認 →「再資源化等の情報パターン選択」
- 6. パターンを選択 →「入力」→「報告」
② 最終処分終了報告
- 1. 処分終了報告は「中間」で報告済み
- 2. 最終処分終了報告 ▶ マニフェスト情報を検索して報告
- 3. 対象マニフェストの「編集」アイコン
- 4.「再資源化等の情報追加」をクリック
- 5. 基準重量を確認 → パターンを選択
- 6. 最終処分終了報告に✓が付いた行に[最終処分終了日]を入力 → 「入力」→「報告」
台貫で計測した受入量がある場合
JWNETの仕様・公式ルール
複数一括入力
JWNETの仕様・公式ルール
パターンを使用せずに直接入力することも可能です。 報告済みの内容は「再資源化等の情報の照会」で確認でき、CSV保存もできます。 多量に検索したい場合は「再資源化等の情報抽出申込」が使えます (操作マニュアルP65〜P74)。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P36-P44・P45-P52・P53-P59・P65-P74 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q13・Q14
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修正が必要になったら
どちらの報告で出したかによって、直し方が変わります
修正できないケース
受入量を直しても数量は自動では直りません
JWNETの仕様・公式ルール
処分終了報告の[報告区分](中間⇔最終)を直す場合は、 排出事業者の承認が必要です。手順は次のページで説明します。
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P76-P83 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q9・Q43
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報告区分(中間⇔最終)の修正
処分終了報告の報告区分を直すときは、排出事業者の承認が必要です
「中間」から「最終」に修正する
- 1[報告区分]を「中間」から「最終」に変更する
- 2「再資源化等の情報追加」をクリックする
- 3以降は処分終了報告(最終)の報告と同じ操作 (基準重量の確認 → パターン選択 →「入力」)
- 4「修正」→「OK」
「最終」から「中間」に修正する
- 1[報告区分]を「最終」から「中間」に変更する
- 2「入力」をクリックする
- 3「修正」→「OK」
再資源化等の情報は、最終処分終了報告のときに入力します。
修正一覧画面の「複数一括入力」でできること
- 処分終了日・処分担当者を一括で入力
- 報告区分を一括で修正
- 受入量を連続して修正
- 再資源化等の情報を一括入力(修正後が「最終」の場合のみ)
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P84-P92 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q9
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SMSとJWNETの関係
同じ実務を、2つのシステムでそれぞれ設定しています
| 実務で決めること | SMS産廃ソフト(産廃イチロー) | JWNET |
|---|---|---|
| どんな処理をしたか | 処分方法マスター [電子用再資源化コード]に3桁 | 基本設定 ▶ 処分方法設定 処分1〜4・主たる処分方法 |
| 何ができたか(処理後物) | 産業廃棄物名称マスター [電子用再資源化コード]に7桁 | 基本設定 ▶ 処理後物の種類設定 種別・分類コード・細分類 |
| どこで処理したか(委託先) | 処分事業場許可番号マスター | 基本設定 ▶ 処分事業場設定 自社の事業場は設定不要 |
| 処理の流れ全体 | 再資源化パターンマスター | 環境設定 ▶ 再資源化等の情報パターン設定 |
| 単位をkgに揃える | 換算係数一覧入力 地区コード「998 再資源化」 | 環境設定 ▶ 再資源化等の表示単位・重量換算係数設定 設定は任意 |
割合の項目は、完全に同義とは確認できていません
TODO: 要確認
出典:SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P4-P6・P13 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P6-P17・P60-P64 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2
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今から準備すること
この順番で進めます
- 1自社の処理フローを書き出す(受託 → 処分 → 処理後物 → 行き先)
- 2帳簿・処分実績報告書・許可証・施設の設計値・販売台帳などから 情報を集め、整理表を作る
- 32次以降がある場合は、委託先に整理表と許可番号(下6桁)を依頼する
- 4委託先の整理表の割合を、自社の受託重量基準に読み替えてつなげる
- 5SMSのバージョンとマスター6つを確認・整備する
- 6JWNETの基本設定3つとパターンを登録する
- 7まず1件、試しに報告してみる
急ぐべきは3番目
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
並行期間にできること
進める順番:JWNET側の考え方が先
実務上のおすすめ(公式ルールではありません)
出典:JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P3-P4 / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P1-P13
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チェックリスト
設定が終わったか、この項目で確認できます
情報の整理(Chapter 03・04)
- 自社の処理フローを書き出した
- 整理表の必要項目が整理できている
- 1次の処分方法ごとの割合の合計が100%
- 委託先の整理表を受け取った
- 委託先の割合を自社基準に読み替えた
- 2次の割合の合計=1次の処理後物の割合
SMS産廃ソフト(Chapter 05)
- Ver.16以上になっている
- 再資源化の運用開始設定を決めた
- 廃棄物名称マスターに7桁コード
- 処分方法マスターに3桁コード
- 換算係数を直して保存した
- 許可番号マスターに他社分も登録
- 再資源化パターンマスターを登録
JWNET(Chapter 06)
- 処分方法設定を登録した
- 処理後物の種類設定を登録した
- 処分事業場設定に委託先以降を登録
- 旧設定からの3項目を追加した
- パターンを1つ作って新規設定した
- 試しに1件報告してみた
出典:JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) P6-P35 / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版) P1-P13 / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) P2-P4 / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) P39
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よくある疑問(1)制度・報告のこと
JWNET公式FAQから、処分業者に関係するものを抜粋しています
Q再資源化等の情報は、だれがいつ入力しますか?
A処分業者が処分終了報告(最終)/最終処分終了報告をする際(紙マニフェストでいうE票を返送する際)に報告します。
Qいつから入力が必要ですか?
A2027年4月1日の施行から必須項目です。2025年5月から任意項目として入力することもできます。
Q2次マニフェストが紙の場合も報告が必要ですか?
A1次マニフェストが電子の場合、2次以降が電子・紙にかかわらず、2次以降の再資源化等の情報も報告する必要があります。
Q2次以降の処分業者が入力した情報は自動で紐づけされますか?
A紐づけされる機能はありません。委託先から情報を受け取って、自社のパターンに入力します。
Q受渡確認票に再資源化等の情報は記載されますか?
A記載されません。「再資源化等の情報の照会」から確認してください。排出事業者も同じメニューから確認できます。
Q再資源化物の売却先も報告しますか?
A売却に関する情報は報告する必要はありません。
罰則について
法令・通知
出典:JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q2・Q5・Q6・Q7・Q11・Q12・Q14・Q15 / 環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 第一・2(1)キ
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よくある疑問(2)操作・設定のこと
JWNET公式FAQから、処分業者に関係するものを抜粋しています
QCSVファイルの読み込みによる報告はできますか?
Aできます。詳細はJWNETホームページに掲載されているCSVレイアウトを参照してください。
Qパターンを使わない場合も、基本設定は必要ですか?
Aパターンを使用しない場合でも基本設定は必要です。
Q作成できるパターンの数に制限はありますか?
A制限はありません。廃棄物の種類ごとや排出事業者ごとなど、運用に合わせて作成できます。
Q熱回収(サーマルリカバリー)の処分方法は何を選びますか?
A廃棄物熱回収施設設置者認定制度の認定施設で処理する場合は「焼却(熱回収あり)」、認定を受けていない施設で熱回収を行う場合は「焼却」を選びます。
Q排出事業者が入力した処分方法と一致させる必要はありますか?
A処分業者が入力するのは実際に行った処分方法で、排出事業者が入力できる内容とは異なるため、必ずしも一致させる必要はありません。
Q委託先の割合は何を根拠に設定すればよいですか?
A委託先の処分業者に直接確認するか、過去の実績(帳簿等)を参考に設定します。
根拠を説明できる割合にしてください
JWNETの仕様・公式ルール
出典:JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) Q13・Q23・Q24・Q25・Q32・Q36・Q38
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参考資料・出典一覧
制度・仕様・操作に関する記述は以下の資料に基づいています(実務上のおすすめは区別して表示しています)
制度の一次資料
- ・廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令 (令和7年環境省令第15号/2025年4月22日公布)
- ・環境省 環循規発第2512221号(2025年12月22日)施行通知
- ・施行規則 第八条の三十四の三の二
JWNET公式資料
- ・再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0(処分業者向け)
- ・再資源化等の情報 パターン設定ガイド Ver.1.0(202609)
- ・ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備(202609)
- ・整理表ひな形/整理表作成ガイド(202609)
- ・「再資源化等の情報」入力の手引き(分類区分選択の考え方)
- ・電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2
- ・説明会でよくあるご質問と回答(2025年12月12日掲載)
ソフトウェアの資料
- ・SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版)
- ・産廃イチロー マニュアル
この資料の読み方(出典区分)
- 法令・通知省令・施行通知にもとづく記述
- JWNETの仕様・公式ルールJWNET公式資料にもとづく仕様・ルール
- SMS産廃ソフト固有の仕様SMS-ASP(産廃イチロー)固有の動作
- 実務上のおすすめ(公式ルールではありません)公式ルールではない、運用上の提案
- TODO: 要確認資料で確認できていない事項(現在 #44・#64 に表示)
各ページ下部に出典(資料名とページ)を記載しています。 資料に記載のない制度・操作・数値・画面・ボタン名は記載していません。 最新版と旧版で記載が異なる場合は、最新版を優先しています。
出典:環境省 環循規発第2512221号(令和7年12月22日)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」 / JWNET「再資源化等の情報 操作マニュアル 暫定版Ver.2.0」(処分業者向け) / JWNET「再資源化等の情報 パターン設定ガイド」Ver.1.0(202609) / JWNET「ゼロからはじめる!再資源化等の情報パターン作成準備」Ver1.0(202609) / JWNET「整理表ひな形」(202609) / JWNET「整理表作成ガイド」(202609) / JWNET「再資源化等の情報」入力の手引き『4-3 分類区分選択の考え方』 / 電子マニフェストシステム 各種コード表 Ver.3.2 / JWNET「説明会でよくあるご質問と回答」(2025年12月12日掲載) / SMS-ASP「JWNET再資源化等の情報」運用方法(2026年6月版)
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